Shinichicars Diary

車離れが進んでいるらしいが関係なく車が好き。車が好きな人が増えればいいな。車の話をしよう。

アウディA7 Sportbackが発売開始。「もうスイッチは必要ない」

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アウディは9月6日にA7 Sportbackを発売しました。人が道路を走り、その人がA7ですよという独特なCMが流れているのでもう知っている方も多いと思います。A7 Sportbackは他のモデルよりスポーティーな印象があります。僕自身、A8よりA7の方がデザインは好きです。その名の通り、デザインもスポーツティーです。新型A7のエンジンスペックは3.0リッターV型6気筒エンジンで340psを発揮します。この車に速さはあまり求めません。いかにも速そうなデザインなので期待してしまいますね。乗用車にしては速いと思いますが快適性を重視した車です。A7jエクステリアは、クーペのような仕上がりで良いです。

A7 Sportbackで妥協できるのか?

ライトが特徴的です。新型のアグレッシブなヘッドライト、テールライトは凄いです。未来感が半端ない。A8とはデザインが異なりますがこれだけで、購入者を満足させてしまいます。(A7の方が良い) ですが、乗っている本人は確認できないところは残念です。(当たり前) そういう意味では目立つ車にはなっているので、優越感に浸れると思います。アウディのテクノロジーの進歩は計り知れないです。予想を軽く超えていきます。さらには、最新のドライバーアシスタントシステムが搭載され、アダプティブクルーズコントロールから右折時にドライバーの死角を見てくれるターンアシスト、レーザースキャナーなど十分すぎるほどの技術が満載です。価格は998万円、S lineは1,066万円からとなっています。A7 Sportback 1st editionという限定モデルもあり、特別仕様となっています。ホイルやフルレザーのダッシュボード、Bang&Olufsen3Dサウンドシステムが搭載されます。Bang&Olufsenは聞いたことありませんがBurmesterは凄いです。音が良すぎて聴き入ってしまいました。どちらが好きか試したいですね。 

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インテリアもまた、未来感を出してきました。A7 Sportbackには、12.3インチのメーターパネルと、10.1インチ、8.6インチのタッチディスプレイが搭載されています。これはパナメーラにも似ているデザインですが、このエクステリアは最高です。(盛り上がっています) 先ほどエクステリアの素晴らしさが乗っている時は見れないと言いましたがインテリアが補ってくれます。本当に妥協できるところまできました。

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ここまでの仕上がりは本当に感動します。パネメーラかA7で迷ったら、パナメーラを選びますが、一度踏み留まるほど高評価です。

BMWのiNEXTがヤバすぎる。これぞまさに未来カー

2017フランクフルトモーターショーで、BMWグループは2025年までに25台もの電気自動車をラインナップすると発表しています。その1つが今回発表された「iNEXT」です。iNEXTのサイズはX5ほどのSUVサイズとなります、ら発売される日にちは2021年以降で価格や、パワートレインについてはまだ発表されていません。これから画像を載せていぎすが、なんじゃこりゃ

とかなり驚いてしまいました。

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見た目カッコいいです。おそらくこれはコンセプトカーなので、販売されるものはもう少し現代よりのデザインになると思います。Z4の時のようなことになると思っています。これが街を走っていたら見ない人はいないだろとと思うほどの斬新で最先端デザインですね。前のZ4はコンセプトカーのデザインが販売されると勘違いして、勝手にがっかりしたので今回は騙されません。(勝手に騙されたw)

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再びのなんじゃこりゃ!

このiNEXTでは、インタラクティブなインテリア素材や、オーバーヘッドプロダクションシステムという、最新技術を搭載されているそうで、車内のどこにいてもタッチできます。乗客はどこでも座面上でスワイプできたり、ナビを見れたりするわけですね。しかしこの技術はiNEXTの販売までに実現できないとBMWは認めていて、将来への期待を残しています。こんな車が出てしまったら車に乗る人も楽しみが増えますね。自分好みのインテリアにすることも可能になると思います。BMWも凄いなぁ。

 

 

アウディA6の多くはアバントが選ばれている

もう既に新型発表から半年ほど経過していますが、9月7日に欧州市場で発売すると発表がありました。A6ではセダンよりアバントが売れています。世界でA6の7割がアバントが占めているという情報もあります。では、なぜセダンより選ばれているのでしょうか。それについて書きたいと思います。今回発表された新型A6アバントは、セダン同様にマイルド・ハイブリッドが搭載されています。発売されるものに搭載しれるエンジンは、3.0リッターV6エンジンで340psを発揮するガソリンターボエンジンと2.0リッターV6ディーゼルターボエンジンで286psと231psを発揮する2種類のディーゼルターボモデル、そして204psの2.0リッター直4ディーゼルターボの4種類が発売されるようです。燃費良さそうです。こんなにもエンジンの種類がると迷いますよね。A6アバントだけでも4種類。セダンもあって、選ぶのが大変です。

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新型A6アバントは、売りにしているなは、スペースです。ですが、それほど前モデルとは変化していませんが長さが0.47インチ、幅が0.94インチほど増加しています。そこまで大きくなっていませんが、インテリアは以前よりもはるかに広いです。後部座席に座る人は自由に過ごすことができるでしょう。リアシートは5シリーズツーリングよりも広いそうです。今回のA6アバントは、スポーティーな走りより、快適性を重視した車となっています。走りも十分ではあると思いますが、走りを求める方は新型RS6に期待です。ようやくデジタルスクリーンが搭載されました。ステアリングの形状も変わりました。これなら妥協できそうです。

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もっと見せてよ。ティザーで明かされた「2019 Mercedes-AMG A35」

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Mercedes-AMGは9月14日、AクラスのAMGモデルの写真を発表しました。これはA250 SPORTの後継としたモデルです。AクラスAMGは、A45からでしたが、新たにA35 4MATICが誕生します。このA35のパワーは306hpだそうで、絶対楽しい車です。コンパクトで、軽くてこのパワー。価格も1番安いAMGなので、人気が出ること間違いないです。間違いないと言っていますが、街中ではCクラスAMGを見る機会の方が多いですw 僕が激推ししているのがAクラスAMGです。コスパいいです。

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A35?それともTTS?

今のところ画像はあまり公開されていません。この画像はフロントマスクの部分になるので、Panamericanaグリルは付いてなさそうです。おそらく新型A45や、A45 Sで実現すると思います。A35には、2.0リッターターボチャージャーガソリンエンジンが搭載されるそうです。Audi TTSは2.0リッターターボチャージャーエンジンで286psですからA35のパワーの方が上になります。コンパクトで速くて、音も良し、非常に楽しみ。

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画像をみると、カラーが予想できます。これを見る限りイエローゴールドっぽいカラーがイメージカラーとなりそうです。カッコいい。全体の画像も公開されていないため、詳しいことはわかりませんが、期待しちゃいますね。インテリアは、もちろんデジタルディスプレイが搭載されていると思います。まさかのアナログだったら、TTSを取ります。デジタルだったら...

次の発表を待ちましょう。

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メルセデスベンツGLE、7年ぶりのモデルチェンジ。先代と比較してみよう。

メルセデスベンツは9月12日に新型「GLE」を発表しました。GLEはMクラスの改良版モデルとして発表されたもので、およそ7年ぶりのモデルチェンジとなりました。インテリアでは、ホイルベースを80mm伸ばし2995mm、2列目のシートの足元は69mm増え1045mmとなりました。オプションで、3列シートも実現できるという情報があります。大きくなったということですね。パワートレインは48Vのマイルドハイブリッドシステムが導入され、3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンによって367hpを発揮します。新しい運転システムとして「アクティブ・テールバック・アシスト」を搭載き、渋滞の列を見つけると自動的に減速し60km/hまでの速度域で追いかけるそうです。凄いのだろうが、いるかなその技術。

画像で比較してみましょう

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上の画像が今回モデルチェンジしたGLEで、下が先代のGLEです。ヘッドライトの形状や、フロントマスクが現行のGLAのようになりました。引き締まった顔になりました。どこかXC90と似ている気もします。合格w

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後方のデザインは、テールライトがシュッとなり新型AクラスやCLSのような仕上がりです。比較してみると先代のボディはどこかボテっとしているように見えます。新型の方が良いですね。車高も上がっているように感じます。(上げているのか?) あと写真の撮り方のせいか、サイズアップしたのにもかかわらず小さくなったように感じます。デザインの変化によって視覚が麻痺しているのでしょうか...

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インテリアは、もちろんデジタルディスプレイが搭載されています。僕はGLEは、クーペが好きなのであまりそそられませんが、今回のモデルチェンジを見てみるとクーペも期待できます。価格はまだ発表されていないみたいです。900万ほどでしょうか、1,000万は超えないと思います。クーペなら考えますが、GLEはいりません。w

 





 

2代目GLEのティザーデザインをみてみよう

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メルセデスベンツは、2代目となるGLEのティザーデザインを公開しました。まだ他の情報は発表されておらず確実なものではありません。今回のモデルチェンジで変化するヘッドライトだそうです。この動画で公式メルセデスベンツが掲載しているのでヘッドライトが特徴なのではないかと思っています。

GLEは街中で多く走っています。女性が運転していることもよく見ます。GLEは女性ウケもいいです。しかしクーペが多いです。僕もクーペモデルんほうがデザインが良いと思っているので納得します。GLEは意外と迫力がある車で初めて見たときは「でか」と思いました。新型は、デジタルメーターパネルが搭載されると思います。なので選択肢が増えることになりました。たくさん走っているのを見ると自分は他の車にしようと思ってしまうのでGLEは諦めモードです。これ買うならアルテオン買いま。(SUVじゃないんかい)

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メーターパネルは確定しているみたいです。大きくなりました。(大人になった風)。これだけでは何もわからないので次の情報を待ちましょう。GLE乗る人がまた増えそうです。嫌いじゃないですよ。嫌いじゃないけど、人気があるのはあまり好まない。だったらマカン乗ります。(なかなか人気車w)

 

台風21号はフェラーリディーラーにも影響を及ぼした。

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台風21号の上陸により、多くの被害が出ました。日本は台風の通り道に存在しているため、避けることができません。さまざまな被害が出ていますが、高潮の影響により、フェラーリディーラーにも被害が出ました。あるディーラーのフェラーリ被害数は51台にもなるそうです。1mほど浸かってしまえば、車高の低いフェラーリはシステムが壊れてしまいます。そのため直せるかもしれませんが、直すより新しいものを買った方が良さそうです。今回は、ディーラーでの被害だったので、展示車などが海水に浸かってしまうという被害に遭っています。その中にはPistaもあったそうです。運が悪いのか良いのか、それは誰にもわかりません。(急なアラン・ワッツ)

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高いからって凄い訳ではない

このようにいつ、あなたの大事にしている車にさようならを告げなければならない時がくるかわかりません。日本のように地震、台風など災害が多い国での所有はそういう危険も高まるということです。どんなに高い車でも壊れるということです。そのため何を求めて購入するのかが重要です。こういうニュースを聴くと車いるかな?となってきます。車は大好きですが、手元に置いておく必要はないのかと思っている自分もいます。車より価値のあることに時間とお金をかけていきたいですね。良い車に乗るのは、レンタカーでも良くないか?とも思うわけです。災害によって失うなら、持たなくてもいい。あれ?答えが出ましたねw